地域情報メディア「武蔵小山info」のアプリをリリースしました

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地域情報メディア「武蔵小山info」のスマホアプリをリリースしました。

アプリにすることで実現できた機能もありますので、ウェブ版との違いも比較しながら、武蔵小山infoアプリがどんなものなのかご紹介します。

武蔵小山infoアプリ開発の経緯

武蔵小山infoのスマホアプリを作ってくれたのは中野湧仁君(@yuto_nakano44)です。

お問い合わせフォーム宛に、「武蔵小山infoのアプリを作らせてもらえませんか?」と連絡をもらいまして、二つ返事でアプリ開発をお願いしました。一緒に武蔵小山を盛り上げてくれる仲間が増えるわけで、断る理由がないですよね。

システム面だけでなく、UIもほぼ中野君が作ってくれまして、僕からは多少の要望を伝えたのみです。アプリ開発のスピードもかなり早くて助かりました。

ダウンロードはこちらからどうぞ。iPhone, iPadだけでなく、Androidユーザーでもお使いいただけます。

マップ機能

武蔵小山infoのウェブ版にはない、アプリ版の強みとなる強力な機能が「マップ」です。

フッターメニューの「マップ」ボタンをタップすると、現在自分がいる場所を基準にお店を探すことができます。

地図上にお店がたくさんでてきちゃうので、カテゴリーごとに絞り込みもできるようにしました。

「エリアマップ」のようなものは以前から用意したいなと思っていたんですが、アプリのマップ機能で解決です。

僕自身も西小山方面はよく行くものの、不動前方面のお店って全然知らないので、マップ機能があるとその場所から近いお店を探せて便利だと思うんですよね。

ただし、武蔵小山infoに掲載されているお店のみを検索してますので、その辺りはご了承ください。お店の取材も是非伺いたいので、「うちの店が載ってない!」と思った方は是非ご連絡ください。

お気に入り登録機能も搭載

ブックマーク的に、お気に入り登録もできます。

記事ページ下部に「お気に入り」というボタンが表示されますので、こちらをタップしておけば、いつでもお気に入りの記事を読み返すことができます。

マップでお店を探したらその記事をお気に入り登録し、ご飯を食べにいく直前に再度確認すると言った使い方ができますので、是非ご活用ください。

最後に

もちろんこれがスタート地点でしかないと思ってますので、ここからどんどんブラッシュアップして、より良いアプリに、そしてより良いメディアにしていきます。

新型コロナウイルス感染拡大の影響により、武蔵小山エリアのテイクアウト情報などを追って行こうと思ったんですが、毎日情報が目まぐるしく変わっていくため、掲載した情報がすぐに古くなってしまうことを懸念して更新を止めていました。

コロナウイルスの流行はまだまだ止まる気配がありませんが、街は徐々に普段の営業に戻りつつありますし、僕もちょこちょこ外食もし始めてます。

アプリのリリースをきっかけに、また武蔵小山infoの更新をしていきますので、何卒応援のほどよろしくお願いします。

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