2019年5月10日に渋谷クラブクアトロで行われた感覚ピエロのワンマンライブに行ってきました。
初めて感覚ピエロのワンマンライブに参戦できて、最高に楽しめました。ざっくりとレポ記事を書き留めておきます。
感覚ピエロの全国ツアー『LIVE – RATION 2019』
感覚ピエロは現在『LIVE – RATION 2019』という全国ツアー中で、今回の渋谷クラブクアトロでの公演では「~奮い立たせてなんぼでしょ~」というサブタイトルが付いてます。
2019年11月4日に千葉県の幕張メッセイベントホールにて行われる「『LIVE – RATION 2019 FINAL』~幕張ヴァージンはあなたのもの~」へ向かっての序盤のライブ。
これからツアーでどんどん仕上がっていくと思われるんですが、そんな序盤だとは思えない完成度の高いパフォーマンスで、だいぶ奮い立たされました。
今回のツアーでは対バン形式でのライブも多く、初めて感覚ピエロのライブを観た時も対バン形式だったので、数少ないワンマンライブに行くことができてよかったです。
感覚ピエロ@CLUB QUATTRO
セットリスト、ほとんど覚えてないです。冒頭2曲と、後半のJIJI以降は合ってるはずなので、それ以外のセトリを知ってる方はぜひご連絡ください。
21世紀の破滅主義者
疑問疑答
ARATA – ANATA
この辺り7,8曲がわからない。「加速エモーション」「さよなら人色」があったのは覚えてる。
JIJI
A BANANA
CHALLENGER
ハルカミライ
メリーさん
A-Han!!
ありあまるフェイク
en.1 リア充大爆発
en.2 oppai
以前に僕が行ったことのあるライブはこちらのイベントでした。
感覚ピエロのライブ参戦2度目で、初のワンマンライブでしたが、やっぱり対バン形式のイベントとワンマンライブとではいろいろと違いがありますよね。
対バンだと一見さん向けの曲もセットリストに組み込む必要がありますが、ワンマンライブだと好きな曲をしっかりやれるので。そんなワンマンライブだったからこそ、昔の曲中心のセットリストだったんですよね。(最近ファンになった僕はそれでセトリが全然わからなくなってしまったのです。)
とにかく勢いのあるセットリストで、常に会場が揺れっぱなしでした。バラード的な聴かせ系の曲は一切なし。ちょっと聴かせ系の曲をやりそうな雰囲気出してた時も「さよなら人色」だったし。
そんなアッパーな楽曲ばっかりだったため、終始楽しくて、あっという間にライブが終わってしまった感覚です。
「JIJI」に入るところでボーカル横山君が思いっきり曲間違えて別の曲のイントロを弾き、小休止に入る場面も。ミスではあったものの、メンバー同士のやりとりとかお客さんのリアクションとかすごくあったかい空気感で、感覚ピエロのメンバーもファンもめっちゃいいなって思いました。ああいう雰囲気のライブなら確実にまた行きたいと思っちゃいますね。
ちなみに、セトリは先日行われたUMEDA CLUB QUATTROでのライブと変えてるそうで、その辺りも攻めてるなっていう感じがしました。
最後に
僕の大好きな「拝啓、いつかの君へ」が聴けなかったのは残念でしたが、「ありあまるフェイク」や「ハルカミライ」などが聴けて良かったです。
幕張メッセのワンマンライブも行きたいと思ってるので、今から楽しみです。