ビットコインを始めとした仮想通貨に興味を持ってる方が増えてきてますが、実際にどうやって買うのかわからない方もいらっしゃると思います。
仮想通貨を購入するためには「取引所」に登録する必要がありますので、僕が使ってるCoincheck(コインチェック)への登録方法について、順を追って説明しますね。
ビットコインを購入するための窓口となるCoincheck
ビットコインを買おうと思ったらまずは取引所に登録する必要がありまして、その取引所の一つがCoincheckです。
Coincheck以外にもbitFlyerやZaifといった取引所がありますが、Coincheckはとにかく使いやすくて初心者におすすめです。適当に触ってる間に使い方が分かってくると思います。
扱っている仮想通貨の種類も多く、ビットコインはもちろん、Twitterなどで比較的話題になる仮想通貨の多くを買うことができます。
僕もCoincheckから入りまして、ビットコン・イーサリアム・リップル・ネムなどを買いました。
手数料が他の取引所よりも多少高いようですが、使い勝手の良さからまずはCoincheckで仮想通貨に触れてみて、慣れてきたら他の取引所に登録してみるという流れが良いかと思います。
Coincheckに登録する
ではCoincheckに登録してみましょう。下記のリンクからCoincheckに登録できます。
サイトにアクセスしたらFacebookのアカウントで登録するのが手っ取り早いですが、Facebookとパスワードが同じになってしまうので、メールアドレスとパスワードを入力して登録するのがおすすめです。
確認のためのメールが飛んできますので、メールアドレスに記載されたURLをクリックしてください。飛んだ先で先ほど入力したメールアドレスとパスワードの組み合わせでログインをすれば登録作業は完了です。
電話番号認証をする
サイトへの登録ができたらまず電話番号認証をしましょう。ページ上部の「ウォレット」と「取引所」の2つのリンクがありますが、取引所ページに入り、右上にある「設定」をクリックします。
電話番号認証のリンクをクリックし、電話番号を入力します。携帯電話のSMSに認証コードが届くのでそのコードを元の画面に入力してください。
取引をするために本人確認をする
取引を開始するためには本人確認書類を提出する必要があります。
本人確認のためにいくつか書類が必要です。個人であれば「運転免許証」があればおっけー。
僕は法人で登録したので、運転免許証の他に「履歴事項全部証明書」も必要でした。
「本人確認書類を提出する」ボタンを押して、あとは名前や住所などを入力し、上記の必要な書類を提出してください。
登録が完了したら数日後に本人確認のハガキが家に届きます。これでビットコインなどの仮想通貨を買うことができるようになりました。
最後に
これでCoincheckに登録が完了しました。
Coincheckで安全に取引を行うために二段階認証をしたり、Coincheck内で仮想通貨を購入する方法などもまたブログで紹介しますね。