フォトショやイラレでデザインしたものを相手に見せるとき、いままでは書き出してJPGやらPNGやらにしてから渡してました。
からDropboxの仕様が変わり、ブラウザでDropboxにアクセスすればpsdやaiのデータをその場でプレビューできるようになったそうです。
ブラウザでのデザイン確認が簡単になった
Dropboxからのメールから引用するとこんな感じです。
Photoshop、Illustrator、PostScript、SVG ファイルを Dropbox から送信すると、ファイルを受け取った相手は誰でも最大解像度のグラフィックをウェブ ブラウザで直接表示することができます。
▼例えばこれは僕の名刺のデータ(psd)をDropboxでプレビューしてるところ。データの中身がそのまま表示され、まるでキャプチャーを撮ったかのように見えます。
この機能欲しかったんです!イラレもフォトショも持ってない人にそのデータを送ってもファイルが開けないので、どんなデザインか見せるためには書き出す必要があって、やり取りが増えるほどにその手間がめんどうだったんですよ。
誰かとのやり取りだけでなく自分で「どのファイルがどれだっけ?」と迷ったときにも使えそうです。「イラレやフォトショのファイルをスマホでぱっと確認できる方法ないかな?」と相談を受けたこともありますし、結構みなさん悩んでたんじゃないかと。
相手がDropboxのアカウントを持ってなくても見れます。共有してURLを渡すだけ。
最後に
この機能で便利だと思ったことをまとめると、
- psdやaiを開かずに中身を確認できる
- 相手がDropboxのアカウントを持ってなくても見れる
- イラレもフォトショを持ってなくても見れる
- スマホでも見れる
といったところです。
早速仕事で使おうと思います。
Dropboxのアカウントを持ってないという方は下記のリンクから登録すると500MB多めに容量を確保できますのでよかったらこちらからどうぞ。