水回りの掃除はコツさえ覚えれば誰にでもできますし、毎日掃除することでひどく汚れることってそんなにないとは思います。
とはいえ頑固にこびりついた水垢などはちょっとやそっとでは落とせないんですよね。
ハウスクリーニングの「クリーンクラーク」にシンクの水垢をキレイに落としてもらいました。
エアコン掃除・風呂桶の下・換気扇に続いて、体験取材最終回となる第四弾はシンクです。
シンクにこびりついた頑固な水垢を落としてピカピカに
換気扇を掃除してもらった流れで、そのままシンクを掃除してもらいました。
①水垢をこすって落とす②酸性の洗剤で磨く③ステングロスで仕上げ、という流れ。
▼100均の金だわし付のスポンジで水垢をこすり落としていきます。
いきなり100均のアイテムが出てきて安っぽいと思わるかもしれませんが、「コストを上げない為に安価な道具でもキレイに出来るよう技術と知識で成立させている」とのこと。
ステップ②の「酸性の洗剤」については一応企業秘密ということですが、みなさんが聞いたことのある洗剤を2つ混ぜて使ってました。その洗剤をのばして磨いて拭き上げていきます。
最後にステングロスというステンレス磨き剤を吹きかけて拭き上げたら完成です。
酸性の洗剤で磨き上げた上でステンレスグロスを吹きかけないとあまり効果はないそうです。
▼こちらが掃除前。水垢がかなり溜まってしまってます。
▼掃除後はこんなにキレイに!
▼シンクを引いて見たのがこちら。サビのような茶色く変色した箇所もありますね。
▼それがこのようにピカピカに!
このあと水を出してみたら水弾きもすごくよくて使っていて気持ち良いシンクに生まれ変わりました。
▼蛇口周りはビフォーの写真撮り忘れたんですけど他のところと同じように水垢汚れがすごくて。こちらも顔が写るくらいピカピカに磨き上げてもらいました。
プロが教えてくれたシンク掃除のコツ
カルキとかカルシウムがこびりついたものはこすり洗いで落としてから酸性の洗剤で磨き上げるのが鉄則とのこと。
こすり洗いする際にシンクに傷がつくこともありますので、磨く方向を横一方向に揃えると良いそうです。
換気扇の油汚れはアルカリ性洗剤でしたが、こちらは逆に酸性を使うということで、この2つの使い分けを覚えるだけで家中のいろんな箇所の掃除が楽になりますね。
おそらくいままで紹介した3か所の中ではシンクが一番掃除の難易度が低い印象でした。使ってる道具も洗剤も僕らが買えるものばかりですし。そういうこともあって「酸性の洗剤」が何の洗剤なのかを伏せさせていただいた次第です。
delaymaniaを見たで割引してくれます
通常シンク掃除だけというのはやっておりません。僕の場合もついでにやってもらっちゃった感じだったので。
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クリーンクラークではアルバイトを募集中です。いただいた文章をそのまま掲載しますので、下記の要項を読んでみてください。
■勤務地
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最後に
5回に渡ってクリーンクラークのハウスクリーニングについてご紹介してきました。
プロにしかできない掃除を安価で提供できているクリーンクラークは僕が全力でおすすめできるハウスクリーニング会社なので、興味ある方はぜひ一度お試しください。