家の中で気になってはいるけどなかなか掃除できないところの1つが換気扇ですよね。
ハウスクリーニングの「クリーンクラーク」にお願いして換気扇をピカピカにしてもらいました。
エアコン掃除・風呂桶の下に続いて、体験取材第三弾は換気扇です。
換気扇の本体部分の取り外しと掃除
僕は換気扇の掃除が苦手です。油汚れのべたべたを触りたくないし、効果的な落とし方もよく知らないし、なによりめんどくさくて。
そんなわけなので、引っ越してから1年間一度も換気扇の掃除をしたことがありませんでした。しかも結構料理はするんですよ。
揚げ物は一切しませんが、それでも油を使わない訳ではありませんし、実際外したフィルターを見たら油汚れがぎっしり付いてました。
では掃除の様子をご紹介していきます。
▼まずは換気扇のフィルターと中のファン部分を取り外します。
▼これが換気扇のファンの部分。油汚れがこびりついてます。
▼取り扱い注意のプロにしか扱えない洗剤の中に漬けておきます。こちらは漬けておくだけでこすることはありませんでした。
▼20分ほど放置しただけで汚れがこんなにキレイに落ちてます。
油汚れがガッツリついた換気扇のフィルター掃除
▼ファンを漬け置きしてる間にフィルター掃除です。フィルターの目が詰まるくらいびっちりと油汚れが付いてます。
▼こちらも同じ洗剤で洗い流していきます。
▼フィルターの下半分を見てもらえると分かると思いますが、さっと漬けただけでもこんなに汚れが落ちてます。
▼こちらはこすり洗いしていきます。
▼後ろが透けて見えるほどキレイに!
プロが教えてくれた換気扇掃除のコツ
「FFの属性と同じで油汚れにはアルカリ性の洗剤を使うと良く落ちる」と、ゲーム好きに伝わりやすい例えで教えてくれました。
換気扇に関わらずキッチンの壁なども油汚れが付きやすい場所なので、そういうところはアルカリ性の洗剤を使って落としていくのが良いそうです。
そして洗剤は吹きかけるのではなくスポンジに含ませて拭いていくのが良いそうです。
また、フィルターに100均などで売ってる紙のシートをかぶせておくことで、お湯だけでも汚れを落とせるとのことで、早速買ってきて貼り付けましたよ。
とはいえ、今回使用したアルカリ性洗剤は劇薬なので取り扱いが難しいですし、プロにお任せしちゃった方が楽だなと感じました。フィルターに紙のシートを貼って、1年~1年半くらいの周期でプロにガッツリ落としてもらうというサイクルが良さそうです。
delaymaniaを見たで割引してくれます
換気扇の掃除は通常11,000円(税別)ですが、お問い合わせのときに「delaymaniaを見た」と伝えてもらえれば10%オフでご利用いただけます。
他の個所についても同じように10%オフでやってくれます。エアコン掃除と風呂桶の下掃除の記事がこちらです。
クリーンクラークがなぜ安くて質の高いサービスを提供できるのかということについては下記の記事をご覧ください。
最後に
換気扇周りの掃除ってどうも苦手で敬遠してたんですが、ハウスクリーニングに任せてしまえばものの1時間ほどでぴっかぴかにしてもらえるので、また1年後くらいにはお願いしたいなと思いました。
明日は体験取材最終回、シンク磨きについてご紹介します!