最近仕事の連絡手段はChatWork(チャットワーク)にしていまして、いままでChatWorkを使ってなかった方にも連絡を取り合う頻度が多い方には導入してもらってます。
メールを使った連絡よりも楽な面が多いですし、他のチャットツールよりも使い勝手がいいと思ってるんですよね。
というわけで、僕がChatWorkを愛用している理由をご紹介します。
目次
メールよりもチャット
まず大前提として、連絡はメールよりもチャットを使う方が便利だと思ってます。(個人の感想です。)
「スピード感が増す」のが最大の理由です。
メールはどんな環境でも使えるというメリットがありますので、数回のやり取りであればメールを使います。しかし、何度もやり取りする相手の場合、メールのゆったり感ではやってられないんですよね。
堅苦しい挨拶も署名も要らず、さくっと言いたいことだけ伝えられる手段としてチャットが秀でてるなと感じています。
あとキャリアメールとやり取りしたときにスレッドがまとまらないのも嫌ですね。Gmailなどはその辺は楽なんですけども。
ChatWorkの気に入っているところ
様々なチャットサービスやツールがある中で、なぜChatWorkを選んだのか。これから紹介するメリットがすべてそろってるのがChatWorkだったからです。
環境に依存しない
ブラウザで使うサービスですのでWindowsでもMacでも使えます。AndroidアプリもiPhoneアプリもあります。
送った内容をあとで修正できる
メールやLINEだと誤爆したら消しようがありませんが、ChatWorkなら送信後に内容を修正できるため、誤爆しても安心です。
相手を指定できる
グループチャットをしてると誰宛の話なのか分からなくなりがちですが、ChatWorkでは相手を指定して会話をすることができます。
▼こんな具合に人を指定して話を振ることができます。
▼返信するときもこんな感じ。
これによって特定の人にだけプッシュ通知を送ることもできるため、話してる内容に関係ないのにプッシュ通知で呼び出されることがありません。
引用が楽にできる
引用機能のおかげで、会話の一部を引用して「ここに対する返答です」と示すことができます。
▼テキストを選択するとその部分だけを引用することができます。
▼メッセージ全体を引用する場合はマウスオーバーすると右下に出てくるタブをクリックするだけ。
過去のログを検索できる
過去のログからなにかを探したいときに検索機能がないとしんどいですよね。LINEやFacebookメッセージで泣きそうになりながら探すこともあります。
ChatWorkでは検索機能が付いてますので、話したときのうっすらした記憶さえあれば探し出すことは結構簡単です。
ファイルが添付できる
ファイルを添付できます。PDFとか画像ファイルとか音声ファイルとか、あまりサイズが馬鹿でかいファイル以外は何でも大丈夫です。
ファイルのやり取りはDropboxなどでやった方が便利ですが、画面をさっとキャプチャーしたものなど、ひとまず1個だけ送っときたいみたいなときに役立ちます。
タスク管理もできる
ちょっとしたタスク管理ツールもついてます。
あまりにタスクが膨らんで来たら他のツールに逃がした方がいいですが、3,4個程度のタスクを扱うようなときには結構間に合ってしまいます。
最後に
Slackも気になってはいたのですが、ChatWorkで満足してしまってるのであまりちゃんと使えてません。
ChatWorkを使ったことがない方はぜひ一度お試しください。