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お薬手帳としてEvernoteを使うといつでも見返せて持ち忘れもなくて便利

お薬手帳としてEvernoteを使うといつでも見返せて持ち忘れもなくて便利
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Evernoteにはいろんな情報を入れています。

思いついたアイデア。行動した記録。思い出などなど。

そんな中で僕が便利だなと思ってるものの一つはお薬手帳として使っているノートブックです。

Evernoteをお薬手帳にする

こんな記事を読みました。

記事タイトルの安くなるかどうかはここでは置いておいて、本文中から引用したいのは下記の一文。

薬局に「お薬手帳を持っていく理由」については、「医師や薬剤師に見せ、薬の重複等を防ぐため」「服薬記録を書き込むため」「緊急の場合に備えて携帯するため」などがあがった。対して「お薬手帳を持っていかない理由」は、「持っていくのを忘れてしまう」「持ち運ぶのが面倒」などとなり、「お薬手帳がどう役に立つのかわからない」人は6.5%に止まった。

上記記事のアンケートによると、お薬手帳を持っていく理由が

  • 医師や薬剤師に見せ、薬の重複等を防ぐため
  • 服薬記録を書き込むため
  • 緊急の場合に備えて携帯するため

持っていかない理由が

  • 持っていくのを忘れてしまう
  • 持ち運ぶのが面倒

この条件だと完全にEvernote使ったらいいじゃんって僕なら思います。

入力も管理も検索も閲覧も、すべてにおいて紙で出来たお薬手帳より便利です。

もらってきた資料一式全部スキャンして「お薬手帳」とかそんな名前のノートブックに入れておくだけでおっけーです。超簡単。

スマホを持ち歩いていない人を除いて、いつでもどこでも見返すことができます。お医者さんに突然過去の病歴や薬歴を聞かれてもすぐ答えられます。

症状もメモっておくと役に立つ

病院でもらった資料以外に、おかしなことがあったらメモっておくと役に立ちます。

たとえば、胃が痛くなって病院に行ったとして、絶対に「いつ頃からどのように痛くなったか」を聞かれるはずです。

でも実際は、「3日前?だったかな?1週間くらい経ってるかもしれないです。」というくらい曖昧な感じになっちゃうもんなんですよ。ここ数日のすべての食事をささっと言えないのと同じくらい言えないと思います。記憶ってこんなもんなんですよ。

そこで、Evernoteに体調不良時にメモをとる習慣をつけておけば、Evernoteを見返すだけですみます。

最後に

記録の手間も大してかからないのでおすすめです。

健康なときには気づきにくいですが、体調が悪くなった時には重要性が分かるようになりますので、ぜひ健康なうちに記録する習慣をつけてみてください。