World chordというバンドをやってた頃によく対バンしていたバンド「Spyralcall」が解散するというので、解散ライブを見に渋谷La.mamaに行ってきました。
最後にふさわしい素晴らしいライブでした。
Spyralcall
SpyralcallとはWorld chord時代によく対バンしてました。
まだ彼らのことを知らなかった頃に周りからよく「World chordとSpyralcallは合うと思うよ」と言われ続けまして、音源だけ聴いてみたらゴリゴリのメタルサウンドで「これホントに合うのか?」って思ってました(笑)
でも実際は彼らの音楽は歌に芯があってメロディを大切にしてて、僕らの考えとかぶるところがたくさんあったんですよね。
そんな彼らが解散すると聞いて、ライブ行こうと思いながらも結局なかなか行けないまま解散ライブを迎えてしまいました。
最後の場に立ち会えてよかった。
ちなみに今回のライブのドラムはアンティック-珈琲店-の輝喜君。彼が叩いてる頃によく対バンしてたから、最後のサポートドラマーが彼で個人的には嬉しかったです。
バンドが解散する前にライブには行った方がいい
バンドが解散する前にライブには行った方がいいです。好きなバンドならなおさら。
当たり前のようですがこれがなかなかできないことなんです。いつか行けばいいやって思ってしまうんですよ。
ラストライブだけ行けたとしても、そのライブは間違いなくいいライブだから「もっとライブ行っておけばよかったな」って思うんですよ。
そして僕もいまそう思いながらこの文章を書いてます。
それでもラストシーンとI’ll beの2曲は聴けてよかった。彼ら3人のコーラスワークはやっぱり素晴らしい。
最後に
ひでき君、かつや君、ケイ君。長い間お疲れ様。
それぞれの今後の活躍を期待してます。
そして、またステージ上で会える日が来るのを楽しみにしてます。