Apple Watchのアプリはアイコンが小さすぎて、狙ったアプリを起動させるのが結構大変なんですよね。
今回ご紹介するのは、アプリを起動させやすくするちょっとした工夫です。
タイトルで言い切ってしまってますが、Apple Watchでよく使うアプリは端の方に置いておくと押しやすくなります。
よく使うアプリは端の方に置いておく
Apple Watchを実際使ってみると、意外とタップしやすくできてるんですよ。あれだけ小さいアイコンも思ったよりは押しやすくて。
とはいえ快適とまでは言えない程度でして、それを快適にするためによく使うアプリは端の方に置いてます。
▼このように隣接するアプリがないような置き方をします。
上の画像のように、僕がApple Watchで一番使うアプリである「駅すぱあと」は下の方に置いてます。使うときは指ではじくようにスワイプして一気に端まで移動してタップするだけ。
アプリの並べ替えはiPhone側で出来る
アプリの並べ替えをApple Watchでやろうとするとこれもまた小さくてしんどいので、iPhone側で並べ替えしましょう。
▼iPhoneのApple Watchのアプリを開くと一番上に「Apple Watchのレイアウト」という、Apple Watch上のアプリを移動させる項目があります。
最後に
裏技でもなんでもないんですが、こんなちょっとした工夫でApple Watchはだいぶ使いやすくなります。
アプリがいじりにくいと感じてる方のお役に立てたなら幸いです。