iOS 7から壁紙のサイズが変わりました。パララックス(視差効果)を生かすために大き目の画像を用意しておかないといけないみたいですね。
iPhone各種とiPad各種のサイズを調べたのでまとめておきます。
パララックス(視差効果)の壁紙
iOS 7から壁紙が動いたように見えますよね。
これはパララックス(視差効果)というもので、この効果によって奥行きを感じるようになりました。
この効果を出すために壁紙のサイズがディスプレイサイズよりも大きなものに変更されてます。
これにより、今まで使ってきた壁紙を使うとぼやけますのでお気をつけください。
僕が見たのはこちらのサイト。こちらからサイズを引用させていただきます。
iPhone / iPod touch
ディスプレイサイズの上下左右に200px多くとると壁紙サイズになります。
iPhone 5, 5s, 5c / iPod touch 5
1536 × 1040
ディスプレイサイズは、1136 × 640。
iPhone 4, 4s
1360 × 1040
ディスプレイサイズは、960 × 640。
iPhone 4はパララックス効果非対応。
iPad / iPad mini
iPadは長辺に200pxずつ足して、そのサイズで正方形にしたものが壁紙サイズだそうです。
正方形とは意外でした。
iPad 3, 4
2448 × 2448
ディスプレイサイズは、2048 × 1536。
iPad 2 / iPad mini
1424 × 1424
ディスプレイサイズは、1024 × 768。
最後に
この視差効果はiOS 7の特徴の一つでもありますが、僕は酔います(^^;)
おそらく近々オフにすると思います…。
素晴らしい技術だと思うので、みなさんは僕のことはほっておいて楽しんでください。