【スト6】格闘ゲーム禁断の設定、パンチとキックの上段下段を入れ替えてみました

2025年6月4日の調整を経て、ジュリは変わらずメインキャラとして使っていけそうで安心しました。

今後はキャラ対策も込みで新キャラが出るたびにマスターまではやりたいと思っていて、そんな中でエレナはメインキャラのジュリと操作性が違いすぎることを懸念して、コントローラー設定から考えました。

メインキャラの操作に近づける

舞の時もそうでしたが、昇龍K対空になることが結構ネックなんです。サブキャラにキャミィを使ってた頃にどうしてもそこが馴染めなくて、豪鬼をサブに据えた方がしっくりきちゃったんですよね。

今回もその違和感が拭えなかったので、パンチボタンとキックボタンを入れ替えました。つまり、上段がキック、下段がパンチです。

格闘ゲームを長いことやってきた人間として、普段だったら絶対にやらない設定なんですが、エレナはパンチボタンを押してもキックのグラフィックが出るカポエラ使いのキャラなので、見た目との違和感が出ないためこの設定に踏み込んでみました。

これにより下記の要素をジュリに近い状態で使うメリットがあります。

4F技だけ押すボタンが違ってしまいますが(ジュリは四角ボタン、エレナはバツボタンになってしまう)、それ以外は割となんとかなりました。

しゃがみ中Kを出したい時に「本来ならしゃがみ中Pのボタン」を押さないと行けませんが、これもエドを使った時にさほど違和感なく使えたので、上記のメリットの方が勝りました。

慣れてしまってからコントローラー設定変えるのはしんどいですし、エレナを使い始めた段階からこの設定にして良かったと思ってます。

また、これまで使ってきた春麗・舞とSA2コマンドが一緒になるので、弾抜けの際のコマンドも迷うことなく使えます。

Year 3の調整で春麗が強化されたので、また改めて使ってみてます。

なので、弾抜けSA2が同じコマンドなのは迷わなくて助かります。

ボタン設定をこんなに大胆に変更したのは初めての経験です。

これもジュリをメインで使い続けるためにやってることなんですが、思った以上にエレナを快適に操作できたのが良かったですね。

ちなみに、ここまでやっておいてエレナというキャラにしっくりこなかったので、おそらくサブキャラとしても起用しないです。たまに遊ぶ用キャラっていう感じですね。

春麗はサブキャラとして使いたいので、ジュリ・春麗の2キャラ運用ができるかどうかを試していきたいと思います。