先日記事に書いた通り、EVO Japan 2025に選手としてエントリーして出場してました。
初日勝ち抜けて迎えた二日目、プール勝ち抜けはできなかったものの、2勝することができて満足です。
「二日目初戦で負け」を回避できた
僕は初日の初戦で負けてしまっていたため、1機失った状態でルーザーズサイドのトーナメントを進んでました。
ウィナーズサイドであれば1回負けることができるんですが、一度ルーザーズに落ちてしまったらあと一回負けたら終わりです。
なので、一番嫌だったのは「二日目の初戦で負け」でした。せっかく行ったのに一度も勝てずに負けて終わるのは避けたかったです。
お相手の方は同じくらいのランク帯のJPだったため、なんとか勝つことができました。
二日目はMM136というプールでした。
トーナメントがこちら。
一応、手書きのトーナメントも。
二日目の戦歴メモ
2勝してから1敗して敗退となったので、その三試合の記録を覚えてる限りメモっておきます。
zio_oiz JP
1回戦目は、zio_oiz(ジオ)さんのJP。
前日にリプレイ確認できたのはこちらの方だけでした。
とはいえそこまで深く研究できたわけではないので、いつも通りのJP戦をきっちりやった感じです。
これまで出た大会でJPに負けたことないので、割と相性いいんだと思います。
JPはアムネジアがあるため風水狙いにくいものの、思ったより風水が通りました。
Berserk-Y ザンギエフ・エドモンド本田
2回戦目はBerserk-Yさんのザンギエフとエドモンド本田。海外の方でした。
ラグチェックではガイルだったんですけど、試合開始でザンギエフになり、僕がスクリューを避けまくったからか最後はエドモンド本田にキャラ変えしました。
ザンギエフより本田の方が嫌でしたが、なんとか勝利。
ザンギエフのSA3を避けて風水コンボ決められましたし、本田にも風水できました。
CEO Jebailey ブランカ
3回戦目はCEOのオーガナイザーであるJebaileyさんのブランカ。
CEOといえばアメリカの代表的な格闘ゲーム大会です。そんな大会のオーガナイザーが普通に選手として参加するのがEVOのようなオープントーナメントのいいところですよね。
初日の初戦で負けた相手がブランカで、最後に負けた相手もブランカでした。
個人的にブランカ戦は結構得意だと思ってましたが、全然ダメでした。まだまだレベルの差が埋まらないなっていう感じです。
自力を上げていくことと、ブランカ対策ももっと掘り下げていきたいです。
あと、1セット目で僕のコントローラーの接触不良により1セット落としちゃったので、ケーブル買い替えます。
最後に
最終順位は513位タイということで、エントリー数7,000人の中の513位なら、今の自分の実力的には十分すぎます。
もっともっと精進していきます!