これまで何回かスト6の大会に出てきたんですが、出れば出るほど「大会慣れ」って大事だなと感じるようになりました。
強くなってから大会に参加しよう、って思うよりも、大会に参加しちゃってから「もっと強くなろう」って思う方がいいんだろうなっていうことにようやく気づけました。
緊張感で普段の動きがどれくらいできないかを知っておくべき
普段の対戦と大会の対戦では、緊張感が違うのはやる前から想像はついてました。
想像できてなかったのは、どのくらいの緊張感があって、どのくらい操作がうまくできなくなるのかという点です。
僕が初めて参加した大会のリプレイを先日見返してみて、配信に載ってない試合はまだコンボミスなどがないんですけど、配信で皆さんが観戦できるようになった最初の試合のミスがものすごかったです。
それでも僕が初参加した大会で優勝できたのは、相手の緊張にも助けられたなっていう感じです。
勝負どころをもっと見極めたい
投げ抜けや無敵技のパナしなど、どこかでやった方がいい行動ではあるんですが、ビビりすぎて大会だといいタイミングでできないことは課題だと思ってます。
特にパリィが手癖になっているのが問題で、パニカン投げでダメージをもらいすぎてます。
投げをある程度捨てるにしても、どこで捨てるのが良いか、どこまで捨てれば良いかは見極めて、もう少し投げ抜けを見せたり、投げ抜けをしないならジャンプ中P→疾空閃の逆択を通したりしたいところです。
昇龍コマンドの対空が出ないなら他の対空を使う
大会の緊張感は視野も狭くします。
昇龍コマンドの対空が出ないのが入力の問題だと思ってたんですけど、地上へ意識が向きすぎて飛びに意識が行ってないんじゃないかっていう説が有力になってきました。
いっそのこと空対空をしっかりやるとか、しゃがみ強P対空ができる位置へ移動するとか、大会に向けての対策を練った方が良さそうです。
次回大会はEVO Japan
次に参加する大会は、世界各国から強豪プレイヤーが日本へとやってくるEVO Japanです。
大会に参加することが目的なので勝敗は二の次ですけど、できれば一矢報いたいと考えてます。
先日の大会でもかなり格上の方相手に数回勝ててますし、相手も緊張しているはずなので、一勝だけでもできるように頑張ります。