2025年3月5日から9日にかけて、両国国技館で開催される「CAPCOM CUP 11」の初日に行ってきました。
現場に行かないとわからないことがあったので、率直に感じたことをレビューします。
目次
CAPCOM CUP 11 Day1のアーカイブ
CAPCOM CUP 11 Day1のアーカイブを貼っておきます。
SSアリーナ席の最前列から観戦
今回僕は「SSアリーナ席の最前列(西1列13番)」で観戦しました。
ステージとの距離が非常に近く、選手がアリーナ席の周りを回って入場する際には、声をかければ振り向いてくれるほどの距離感でした。
例えば、目の前まで歩いてきたときど選手に「ときどさん!」と声をかけたら、振り向いてくれるくらい近かったです。
臨場感という点では申し分なく、選手の動きや会場の熱気を肌で感じられる最高の環境でした。
ただし、モニターがかなり上にあるため、映画館の最前列のような感覚で、ずっと見上げるのはなかなかしんどかったです。
首をまっすぐしてるとこういう視界。
モニターを見上げる時はこれくらい。差がかなりあります。
モニターを見ている時間は試合の間だけなので、映画館よりはずっと上を見ていなければならないわけではなかったから耐えられたものの、観戦のしやすさという点ではもしかしたら2階席の方が良いかもしれません。
会場内は予想以上に寒い
会場内は想像以上に寒かったです。
最初は気にならなかったのですが、長時間座っていると徐々に体が冷えていく感じ。
僕は痩せ型なので普段から寒さに弱いんですが、寒がりな人は要注意です。
ブランケットの用意や、しっかりと厚着をしていくことをおすすめします。
アリーナ席はパイプ椅子、座布団があると快適
アリーナ席はパイプ椅子で、長時間座っているとお尻が痛くなります。
2階席はクッション性のある椅子だったので、アリーナ席の人は座布団を持参すると快適に過ごせると思います。
寒さとパイプ椅子の影響で、体力的に厳しくなり、最後まで観戦するのは断念しました。
両国国技館へのアクセス
両国駅西口を出て右側に進むと、右手に両国国技館が見えます。
ただし、その方向に入り口はないので、一度左側に向かってから右に折れると、
のぼりがたくさん並んでます。
その先に両国国技館の入り口があります。
あとは入り口でチケットを見せる、再入場の際にはフリーパスを見せればOKです。
現場の空気を感じられたのは良い経験
僕はグループAからグループCの試合を観戦後に離脱しましたが、オフラインイベントならではの熱気を体感できたのは良い経験でした。
CAPCOM CUP 11はかなり長丁場のイベントなので、途中で休憩を入れたり、ご飯を食べたりしながら、ゆったり過ごすのがおすすめです。
今後参加される方の参考になれば幸いです。