ハロプロ好きとしてはサブスクが解禁されないことで布教がやりにくいと感じてました。
2024年6月7日、ついに太陽とシスコムーンとM-line Musicアーティストのサブスクが解禁され、ハロプロではありませんが、ハロプロサブスク解禁の一歩手前みたいなところまでようやく来たんだなと。
今回サブスク解禁されたアーティストと、それにまつわる個人的な感想をまとめておきます。
太陽とシスコムーンおよびM-lineのサブスク解禁
2024年6月6日に、太陽とシスコムーンとM-lineの公式SNSアカウントから、サブスクが解禁される旨が発表されました。
サブスク解禁となったのは翌日の6月7日から。
M-lineの対象アーティストは下記の通りです。
道重さゆみ
鈴木愛理
宮本佳林
小片リサ
佐藤優樹
稲場愛香
小関舞
Bitter&Sweet
一部ハロプロ楽曲も聴ける
M-lineはハロプロOGが多く所属しており、その所属アーティストが過去に自分が所属していたグループのカバー楽曲をリリースしています。
これによって一部のハロプロ楽曲もサブスクで聴けるようになりました。
例えば、道重さゆみが歌うモーニング娘。のHelp meが聴けたりします。
ハロプロのサブスク解禁はまだですが、いずれ解禁される可能性がちょっとだけ見えて嬉しいです。
ハロプロの楽曲はYouTubeを観るしかない
現状、ハロプロの楽曲は購入するかYouTubeで観るしかないです。
ファンであれば購入することに躊躇はありませんが、誰かにおすすめする際にはYouTubeしかないんですよね。
そんな時にシングル曲は公式のMVがあるので問題ありませんが、例えばモーニング娘。の「ナルシスかまってちゃん協奏曲第5番」や「ロマンスに目覚める妄想女子の歌」のような、アルバム収録の名曲たちが問題です。
これらの楽曲名で検索しても、違法アップロードであろう動画しか出てこないんですよね。
アップフロントの公式チャンネルにライブ音源などがアップロードされていることもあるんですけど、なかなか全楽曲はフォローしきれておらず…。
そういう背景もあり、サブスク解禁してほしいなという思いでいます。
最後に
M-lineは今後もハロプロを卒業したメンバーの中でも特にアーティスト志向やアイドル志向がある方が所属していくと思われるので、今後所属していく方々のことも考えるとサブスク解禁は最高ですね。
ハロプロのサブスク解禁がいつになるかも楽しみですけども、当面はM-line所属アーティストだけどまだチェックしてなかった楽曲を聴いていきたいと思います。