動画生成AIの実用が2024年現在では現実的ではないと思ってる理由

動画生成AIの実用が2024年現在では現実的ではないと思ってる理由
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Soraのインパクトがすごかったので動画生成AIが実用的になる日が近いと思ってましたが、正直現状リリースされてる動画生成AIサービスはどれも使ってみるとイマイチです。

僕がどの点をイマイチだと感じてるのか書きだしてみます。

イメージ通りの動画が作れない

いきなりこれです。イメージ通りの動画が全然作れません。

Image to Videoを試してるんですが、「そこがそんな動きするの?」の連続です。

しかも思った以上に違和感がすごいです。生成AI使ってる感が出ます。

いまのところ、Immersity AIの2D to 3Dが一番まともです。ただ、僕は3D酔いしました。まともな動画にはなり得てません。

価格が高い

画像生成AIでもイメージ通りのものを作るためにガチャの試行回数を増やしてるので、それと同じで動画生成AIもガチャすればいいと思いましたが、それをやるにしてはやや高めの価格設定です。

最終的にどれくらいの尺を求めるかにもよりますが、例えば「5分尺の動画をYouTubeに毎日投稿しよう」みたいなケースには向きません。

「ここの3秒を埋める動画が欲しい」みたいな時にはガンガンガチャ回す戦略が使えると思います。

ループする動画が作りにくい

尺を稼ぐために短い動画を作ってループさせたいところですがこれもまたうまくいかないです。

ループを作れる動画生成AIがKaibarくらいしかありません。

ただ、Kaibarはトリッキーな動画ができてしまうので、普段から多用できるものではないんですよね。

最後に

映像制作をやってる人間からするとまだ全然仕事で使えるレベルにはなってないなという印象です。

動画生成AIをYouTubeでガンガン使いたいのに使えないジレンマがあります。

「コーヒーカップから出ている湯気を揺らす」くらいのことがまだできないんですよ。このちょっとした動画をループできたら最高なんですが。

当面はAfter Effectsのスキルを上げる方が良いなと思いました。引き続き映像制作頑張ります。

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