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スト6向けのゲーミングモニターを選ぶ基準について調べてみた

スト6向けのゲーミングモニターを選ぶ基準について調べてみた
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仕事で使っている小さいモニターディスプレイを使ってスト6をやってまして、そろそろ仕事用として復帰させつつ、ゲーム用のディスプレイ、つまりゲーミングモニターを買おうと思ってます。

ただ、格闘ゲームをやるのにどんなスペックのものを選んだら良いのかわからなかったので、いろいろと調べてみたことをまとめておきます。

24.5インチが大会で使われている

マゴ選手のYouTubeチャンネルにて、ゲーミングモニターの解説をしている回がありました。

ここで色々と解説されてるんですが、「eスポーツの世界標準と言われるモニターサイズは24.5インチ」と語られています。

僕はいずれ大会にも出たいと思っているので、世界標準だと言われるサイズで普段からプレイしておきたいと思いました。

格闘ゲームはプレイ中に画面上部のゲージも画面下部のゲージも見る必要があるため、あまりに大きいサイズではプレイしにくいですし、確かに24.5インチくらいが遊びやすそうな気がします。

また、この動画で紹介されていたわけではないですが、調べてみたところ格闘ゲームであれば4Kである必要がなく、フルHDで良いようです。

リフレッシュレートは144Hz以上が良さそう

スト5時代の動画で、ときど選手のYouTubeチャンネルにて格闘ゲームではリフレッシュレートがどのくらいだと良いのか解説と実験が行われてます。

この動画によると、144Hz以上あれば大差がなさそうなので、リフレッシュレートが144Hz以上のモニターにしようと思いました。

先ほど紹介したマゴ選手の動画でも144Hz以上あれば良いと解説されてました。

視野角が広いIPS方式

自宅で一人でプレイする分には気にならなそうですが、友達を家に呼んで隣に並んで1つのモニターを見ながらプレイするなら視野角が広いIPS方式が良さそうです。

僕は自宅に友人を呼んでプレイすることもあるため、視野角の狭いTN方式はやめておいた方が良いかなと思いました。

また、VA方式は価格が安いものが多いものの、応答速度が遅めなようなので格闘ゲームには不向きらしいです。

Pixio PX257が条件を満たした上で安いモニター

いろいろ調べてみたところ、Pixio PX257Pというゲーミングモニターが諸々の条件をクリアした上で安価に手に入りそうです。

24.5インチで、リフレッシュレートは144Hzで、IPS方式です。

最後に

ゲーミングモニターに詳しい人が周りにいなくて何がいいのかさっぱりわかりませんでしたが、調べてみたことでだいぶ狙いは絞れてきました。

おそらくこのままPixio PX257Pを買いそうですが、もうちょっと調べてみようと思います。