スマホやパソコンなどの端末と連携させずに、単体でVRを楽しめる「Oculus Go」を購入しました。
自宅でVRを楽しむためにはいろんな手段がありますが、現時点では最もコスパの良い選択肢なんじゃないかと思います。
Oculus GoでVR初体験
Oculus Goは、Facebookが2018年5月1日に発売したVRヘッドセットです。この記事執筆現在ではAmazonなどで価格が高騰しており、公式サイトで購入するのが良いと思います。
「VRとは何か」を表現するのに「没入感」という言葉をよく目にしました。とはいえ、実際に使うまでは没入感の本当の意味が分かってなかったんだなと思えるくらい、とんでもない没入感です。
本当にバーチャルな世界に放り込まれたような感覚を味わえます。落下する映像では落下する感覚がするし、高所恐怖症の人は無理かもしれないというくらいの浮遊感もあったり。
この感覚は実際にVRを体験した人じゃないと分からないのかもしれないなと思いました。
セットアップはスマホを使って行うんですが、その後はこの本体を被ったらすぐに使えます。本体には電源ボタンとボリュームボタンのみ。
操作はコントローラーを使います。上の丸いエリアはスクロールなどに使うパッド的なもので、下のボタンはホームに戻ったり前のページに戻ったりするボタンです。
VRの画面上にコントローラーを使ってポインターのようにカーソルを合わせるんですが、このボタンが決定ボタンです。
VRチャットで近くで話している感覚に
VRを使ったチャットを試してみましたが、なかなか面白かったです。
その人のアバターの方向からちゃんと声が聞こえたり、離れた場所にいると声が遠くなったりと、距離や方向の感覚がリアルです。
ただ、現時点だと部屋の中で行える行動の種類が少なくて、シンプルに話をする以外の面白みがないというのが正直なところです。
今後VR用のルームの中で行えるゲームや共有できるアプリが増えてきたら面白くなってきそうですね。
VR酔いが強烈
僕は乗り物酔いが激しいタイプでして、昔スーパーファミコンの画面で酔ったこともあるくらい(FF4のラスボスの背景で酔いました)なんですね。
VRって乗り物酔いする人は酔いやすいという話を聞いてましたが、想像を絶するほど酔います。没入感がすごいことも影響してると思いますが、3Dのピントが合わない感じがしてクラクラするんですよね。
RUSHという空を飛ぶゲームをやってみたんですけども、落下する感覚もすごいし、とにかく目が回る感じがして、ゲーム開始から10秒持たずにゴーグルを外してしまいました。
少なくとも僕はOculus Goでゲームをやってはいけないですね。
360度カメラの写真や映像のビューワーとして最適
これまで興味はあったけどもなんとなく購入にまで至らなかった「RICOH THETA」。360度撮影できるのに、スマホやパソコンで見てもすごさが良く分からなかったんですよね。面白いとは思ってはいましたけど、決定打にかけるなと。
Oculus Goでは360度撮影した写真も見れるんですが、その空間がすごすぎて一気にTHETAが欲しくなりました。THETAで撮影した360度写真や動画もVR空間で見ることができるんですよ。
例えば引っ越しの時に物件をいくつか内見し、各部屋でTHETAを使って撮影しておきます。これを家に帰ってOculus Goで再生させたら、自宅でじっくりと物件を比較できて便利そうです。
他にも旅行やライブイベントなどで撮影した写真や動画も、その時の思い出がリアルに蘇ってきそうですし、様々なシーンでTHETAが活躍してくれそうですね。
最後に
これだけVR酔いする僕が買ってよかったと思えたくらい、今後の可能性を感じるデバイスでした。
VR酔いに関してはアプリ側で調整も可能だという話を友人から聞きましたので、今後のアップデートに期待したいと思います。