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僕がApple Watchを使わなくなった最大の理由はiPhoneに通知が行かなくなったから

僕がApple Watchを使わなくなった最大の理由はiPhoneに通知が行かなくなったから
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Apple Watchが発売された日に購入してしばらくは着けていたんですが、最近ではめっきり着けなくなってしまいました。

僕のライフスタイルに合わなかったなという印象でして、どんな点が合わなくて着けなくなってしまったのか書き留めておきます。

Apple Watchなどのウェアラブルデバイスの購入を検討してる方の参考になれば幸いです。

通知がiPhoneで見れなくなった

これが一番僕にとってのデメリットでした。

1日のほとんどの時間がデスクワークの僕はiPhoneを机の上に置いていることが多いです。そのため、通知が来たらiPhoneをちら見するというのが生活に馴染んでるんですね。

Apple Watchと連携させると通知が来た場合にApple Watchにのみ表示されるようになってしまいます。これが不便すぎるんです。

いままでは視線をずらすだけでなんの通知が来たのか分かったのに、Apple Watchを見るために「わざわざ腕を上げる」という動作が必要になってしまいます。

「どちらにも通知を送る」という設定があればよかったんですけどね。

充電し忘れる

充電し忘れることが非常に多かったです。1日ギリギリ持つかどうかというところなので、1日でも充電し忘れるとアウト。充電ケーブルもiPhoneのものとは違ってちょっと特殊ですし、使用しながら充電ができないため持ち歩くこともなく。

これは購入前からの懸念事項でしたが、案の定そうなったという感じです。

iPhoneの充電は忘れないのにApple Watchの充電を忘れるっていうのは、僕にとって必須のアイテムになってないということでしょうね。

お気に入りの時計が左腕にある

腕に付けなければいけないというのも合わないポイントでした。

僕は大学進学時に両親からもらった大事な時計をずっと愛用していて、それを左腕に付けてますのでApple Watchを着ける場合はその時計を外すか、Apple Watchを右腕に付ける必要があります。

どちらも試してみたんですけどどっちも合わなかったんですよね。右利きなので右腕に着けると操作しにくいのでほぼ普通の時計と化してしまいますし。

腕に着けなくてもいいデバイスの方がありがたいです。

最後に

Apple Watchの合わない点を挙げれば挙げるほど、先日いただいたMisfit Shineがしっくり来る気がしてます。

今回挙げた気になる点はすべて解消してますし、睡眠のログもきっちり取れるので、来年手元に届くのが楽しみです。