iPhone 6sやiPhone 7でLive Photos(ライブフォト)を一番楽しめるのはロック画面だと思う

iPhone 6sやiPhone 7でLive Photos(ライブフォト)を一番楽しめるのはロック画面だと思う
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iPhone 6sから導入されたLive Photos(ライブフォト)という機能があります。

写真と動画の中間のようなもので、シャッターを切った数秒後までのアニメーションが見れるようになる、GIFアニメに近い写真です。

この機能が一番楽しめるのって、ロック画面に設定したときだと思うんですよね。

ライブフォトをiPhoneのロック画面に設定する

ロック画面にライブフォトを設定したら、画面を強く押し込んだときにアニメーションが見れます。

写真アプリでしかアニメーションにならないものだと思ってたので、これを初めて知ったときは衝撃でした。

▼その様子をGIFアニメにしたのでご覧ください。
iphone-live-photos-lock-anime

上記のGIFアニメは手を開いたり閉じたりするつまらないライブフォトですが、お子さんやペットなどのライブフォトを設定しておくとめちゃめちゃいいですよ!

お気に入りの写真をロック画面に設定してる方は多いと思いますが、その写真が数秒でも動くだけで全然違うんですよね。

写真を壁紙に設定する方法はこちらをご覧ください。

ライブフォトを撮影する方法

ライブフォトを撮ったことがないという方のために、ライブフォトを撮影する方法をご紹介します。

▼iOS公式のカメラアプリを起動したら、画面上の中央にある丸いアイコンをタップ。黄色く点灯したら準備完了です。
iphone-live-photos-lock-01

あとはシャッターボタンを押して撮影するだけです。

ただし、通常の写真よりも容量が大きいので、ストレージ容量の少ないモデルをお使いの方は撮影しすぎにご注意ください。(32GBモデルではあっという間に埋まってしまうかもしれません。)

最後に

そんなわけで僕は姪っ子に会うたびにiPhoneでライブフォトを撮ってロック画面に設定しています。

みなさんもぜひお試しください。