Macで音楽やるならLogic Pro X買わないでなにを買うんだ

Macで音楽やるならLogic Pro X買わないでなにを買うんだ
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僕はずっとLogicユーザーで、Logic Platinum 5から使ってます。当時の価格は15万くらいだったかな?

いまでは2万円ちょっとで買える上に、機能もどんどん向上していって、Macユーザーが音楽やる方にはLogic Proを全力でおすすめします!

Logic Proのなにがすごいのか

LogicはDAWと呼ばれているソフトの一つで、Pro ToolsとかCubaseなどと同じ種類のソフトです。

Logic Proはこちら。App Storeでダウンロード購入ができます。

最近はMacも安いですから「いままでWindowsでソナー使ってました」みたいな人が乗り換え検討してたりすると思うので、そんなあなたの背中をポンと押してあげましょう。

価格が安い

冒頭で述べましたが、安すぎます。

僕がPro Tools LE買ったときもLogic初めて買ったときも15万くらいで、数年前にLogic Studioというパッケージングされた製品が出た時に58,000円だったのをみて安くなりすぎだろって思ったくらいなのに、いまは2万円程度とは…。

Logic7や8の頃はアップグレードするだけで2万円超でしたよ。

プラグインが豊富

この手のソフトってだいたい付属のエフェクトやシンセがいまいち使いづらいってのが普通なんですよ。

だからホントならさらにお金を出して買い足さないといけないのです。

Logicの純正プラグインはどれも使いやすくて優秀です。Logicの純正のプラグインしか使わずに作品を完成させたこともありました。

ギターもAmp Designerというプラグインが優秀だし、ドラムもベースもピアノもEXS24というサンプラーを使うことが多いです。

操作が楽

操作がものすごく楽です。

Logicって使いやすい?って聞く人が多いんですが、他のDAWソフトに慣れた人は最初に戸惑うとは思いますけどすぐ慣れると思います。

というのも僕自身Logic以外のソフトを渡り歩いてきた人間だから。

キーコマンドという、いわゆるショートカットを自分で登録できるのですが、うまく設定するとマウスとキーボード(鍵盤じゃない方のキーボードね)でがつがつ打ち込んでいけます。
曲作るのもものすごく早くできますよ。

iPadやiPhoneで曲作りできないのは、僕が普段Logicで快適作曲生活送ってるせいだと思います。

Appleのソフトであるということ

ソフトのアップデートなど、とにかく対応が早いのが嬉しいです。

Mac OSがアップしたらすぐ対応してくれるので、サードパーティー製品を無視するならすぐにでもアップデートしちゃっても大丈夫です。

オーディオインターフェイスのドライバや、WAVESのようになくてはならないのに対応の遅いプラグインのせいでどうしてもアップデートを躊躇してしまいますけどね。

最後に

iPadのGarage Band使って2日で限界が分かりまして、やはりiPad,iPhoneでの曲作りは厳しいなと実感しました。

MacBook買ってLogic買っても20万円しないこの時代に買わない手はないと思いますよ。